皆様 こんにちは(^^)
普段 気になっているけど中々見ない屋根の状態！！
事例 長年放置していた屋根 (カラーベスト）
S様邸 雨漏りがきっかけで 修繕する事に…
破風板は 破損
板金材が飛んでしまっていて 苔も酷い状況でした。
ここまできてしまうと 屋根を高圧洗浄しても 汚れは落ちますが
下地の状態です…
通常3工程で大丈夫ですが…
ここで金額の差額が出てしまいます。
もちろん、諸々の都合で致し方なく だったそうです。
前回ご説明させて頂きましたが、ここまできてしまったら
通常の予算とは違いが出てきてしまいます
耐久性も ”同じ” と思ってはいけません。そこはご理解下さい。
しかしながら、それでも予算は落としたい…
誰もが思いますが、限界もあります。
それでも通常の工程で施工した場合 もって５年
下塗りの際 下地の素材が下塗り塗料(シーラー もしくは カチホン系）
１工程では止まりません
何がとまらないかというとカラーベスト自体が 下塗り塗料をすってしまい
2回から多くて3回 工程が増します。
下地がしっかりしていない状態だと どれだけ良い塗料を中塗り 上塗と塗っても
意味がないのです。
下地って 思っているよりも重要です。
現状 事例写真は 板金工事も別途費用ですから想定外の予算です。
放置せず 状態を把握する事はもちろん
出来る限り 早めの施工をお勧め致します。
他の対処法としては 屋根の板金 ルーフ材
事例 スーパーガルテクト 材料 アイジー工業 🔎検索
ガルバリウム鋼板ですから 耐久性はもちろん メーカー保証もあります。
現状 カラーベストに ルーフィング(防水シート）施工後 直接施工できます。
屋根が瓦の場合
瓦の撤去 瓦の下にある南蛮撤去
撤去後に野地板 を下地施工した後 ルーフィング張り
の順番です。
瓦の場合の施工には
瓦 南蛮 撤去費用
瓦 南蛮 の処分費 ※ 瓦の処分費 南蛮の処分費 別途
下地工事費用
本体施工費
となります。
費用は掛かってしまいますが 屋根も軽くなり 地震対策にもなります。
数年に一度は 把握する事も含めて 確認するようにした方が 賢明
その他にも
事例 瓦 のし瓦 ※抜け落ちている
事例 雀などが運んでく藁 枯草 等
事例 藁 枯草 等が 雨樋に詰まる
これらが 樋を詰まらしたり
屋根を放置する事で 雨漏りの原因となったりしますので
定期的な確認を 心掛けることは大切です。
人間と同じです。
外壁塗装をする時…
内装工事でも業者さんに 頼めば確認してくれます
ただ注意してほしいことは…
※訪問してきて瓦がズレているから危ないと脅す業者
実際にズレていてもすぐに復旧できる事がほとんどです。
状況が酷かったら 素人でも見分けがつきます。
※少しでも疑問を感じたら親戚 もしくは 親族に確認する事
注 そもそも そんなに瓦がズレていたら 雨… 漏ってます
多少なりとも 年数劣化も含め 20年 30年と経てば 悪い所は出てきますが
何社かで 相見積だったり 建てた大工さんに確認してみるなり
一人で決断せず 相談しましょう。
私共も
◇外壁塗装
◇内装工事
◇外構工事
◇防水工事
◇各種板金工事
◇不用品片付け
◇ハウスクリーニング
◇水廻り全般
◇モルタル造形
◇雨漏り調査
建築全般承っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい！！
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親身になってご提案させて頂きます！！
