お世話になっております!!(^_^)
消費税増税で急いで施工している方も
いらっしゃるかと思いますが…
基本的には

※大掛かりな改修工事
※新築
でなければ…
そこまで急がなくても大丈夫です!!
例えば…
ゆっくりとと言っても…
7月 請負契約を交わし
資材等の搬入が遅れてしまい
8月後半の着手
外壁サイディングの改修工事
内装工事等、すべの完工が10月であった場合

消費税率は、10%計算です。

しかし、様々なご事情でどうしても
時期的に夏を跨がないと工事着手が無理な場合


平成31年3月31日までの請負契約は8%計算です


建築工事など請負契約による代金の消費税率は

2019年10月1日以後に引き渡した場合は

原則として引き渡し時の税率は10%適応

ただし!!経過措置として

請負契約が3月31日までに行われた場合は

10月1日以後の引き渡しであっても

8%の税率が適応される為

契約日に注意してください!

ただ、単純に

¥1,000,000-(小計)
の請負金額として
上記金額に、必然的に負担する
消費税 80,000


10%になったからと言っても


20,000

違うだけかは←
大きな誤認です!!

材料費
税金
すべて負担が大きくなるので
積み重ねると大きな金額です。
増税だけの小計の金額が上がるのではなく
全体的に、単価が上がります。

一度、改装等
ご検討中でありましたら

他社と相見積をして
ご家族で、お話し合いを
することは賢明です。

お気軽にお問い合わせ下さい。