久々の投稿ですが…

 最近、の事例をお伝えします。

 市内の現場で 外壁塗装のご依頼があって 着工するに至りましたが
以前に塗装をした際、下地に使用する 
いわゆる 下塗りですね  
その施工方法の段階で 外壁の素材で 下塗りに使用する材料が 変わるのですが 本来であれば使用してはいけない材料で
施工してあったが為に 塗装する事が困難で 外壁を板金で施工する事になってしまいました。
 
それの判断の区別を お施主様に 見抜く事は不可能に近いかと思います。
ただ 見積書を提示されて 

”金額” だけを意識するのではなく 

どういった施工方法かも 使用する材料を含めて 説明してもらう事も 重要だと改めて思いました。

もちろん、金額が低価格な方が それはお施主様にとっては 重要と感じる方もいらっしゃるかと思いますが

価格も大事ですが 施工方法も大事です。

塗装したばかりは みな同じですが 3年程で 差が出てきます。
大きな金額ですので 

”後悔”
はしてほしくはありません。

予算の関係もありますので ちゃんと 打合せをへて
金額 施工方法 に 納得 して頂いてから 施工されることをお勧め致します。

もちろん 劣化していて 塗装しても 数年で剥離してくる箇所も 出てくる場合もあります。
その解決策 として どのくらい 予算が変わってしまうのか

細かい部分も含めて 話し合いをして頂きたいです。

 雨が続きますが、お車を運転される際、徒歩で出歩かれる際も 気を付けてください。

 桜綺麗ですね。 今年はなんだか 長く桜を眺めて入れる気がします…

ではでは 失礼いたします(*^_^*)